映画 / 2017 / 吉祥寺
PARKS パークス
映画『PARKS』の公式予告と、井の頭公園で流れた記念放送の記録。2本の短い映像を切り替えて楽しむ。
プレイヤーはこのページ内で開きます。中の ▶ で再生。映像を切り替えると、今の再生は止まります。
PARKS 公式予告 · 1分59秒
PARKS
2017年の発売告知を含む予告です。作品・ディスク情報は下の公式サイトで確認できます。
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再生できない場合は公式YouTubeへ。音を出せないときは、下の背景から辿れます。
気になったことから
この音は、
どこから来たのだろう。
背景を知ったら、同じ予告をもう一度。
なぜ、脚本の段階から音楽を?
瀬田なつき監督は、登場人物が音楽を作る物語なので、脚本段階からトクマルシューゴと曲の方向を考えたと説明しています。文字だけでは曖昧だった演奏のイメージを、彼の提案が具体的にしたといいます。
出典:瀬田なつき × トクマルシューゴ / Mikiki(2017年)
もう一度観るなら:音楽を作る人の姿に目を向けてみる。
予告へ戻る ↑なぜ、トクマルシューゴだった?
監督によると、樋口泰人プロデューサーが、公園に縁のあるトクマルシューゴを紹介しました。監督も以前から彼の音楽を聴いており、本人は10代から井の頭公園でバンドの練習をしていたと話しています。
出典:瀬田なつき × トクマルシューゴ / Mikiki(2017年)
もう一度観るなら:作り手にも馴染みのあった公園を見る。
予告へ戻る ↑映画から遡ると、音はどこで生まれた?
相対性理論「弁天様はスピリチュア」の出発点は、解体前のバウスシアターでのセッション。やくしまるえつこは、その合間に歩いた井の頭公園の印象も重ねたと語っています。映画の話が来る前から育っていた曲です。
- 映画のエンディングへ
『PARKS パークス』で「弁天様はスピリチュア」が流れる。
出典:販売元の作品情報 - アルバムに収められる
この曲を収めた『天声ジングル』が発売。CD、レコード、カセットにもなる。
出典:みらいレコーズの発売案内 - 閉館した映画館で、曲を育てる
6月12・13日、解体前のバウスシアターでの録音から、この曲の制作が始まる。
出典:みらいレコーズの制作記録 - 映画を映しながら演奏する
相対性理論はバウスで無声映画『月世界旅行』を上映しながら演奏した。やくしまるは、この経験から映像を流して曲を作る試みへ進んだと語る。
出典:やくしまるえつこ / CINRA(作品協賛記事)
この曲は、公園の100周年記念放送にも使われました。
公園で流れた声を聴く ↑曲が生まれた経緯を辿っています。映画の結末の解説ではありません。
映画館での演奏から、曲が育つまでを読む →
写真:Htanaungg / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0(縮小した既存画像を使用)
映画の外にも、つながりがある。
映画館から映画へ。
そして、公園へ。
配給元boidは、閉館したバウスシアターのオーナーから、吉祥寺と井の頭公園の映画を作りたいという電話があったことを、企画の始まりとして記しています。